今月一日に発売された『回帰するナツヤスミ』ですが、実は読売新聞の電子版である「読売オンライン」にて宣伝が張ってありました。
そのためか、今月はこのブログもPVが普段より多かったように思えます。
でもまあ、ブログのアクセス数が多くなったって別に何が変わるわけでもなくて。アマゾンや楽天の在庫が動いていないところをみると、もう読んでくれる人のところには行き渡ったのかな、とか思っています。
新刊の数は最盛期よりは落ち着いてきたとはいえ、まだまだものすごい数の本が毎日のように発刊されています。よほどの売れっ子でもない限り、コンスタントに売れ続けるようなことはないのだなぁ、と感慨にふけっても仕方がない。
周りが歩いて行くのなら、こっちは走らなければならない。みんなが走っているのなら、自分はスパートをかけないといけない。
いやな時代に生まれてしまったものだとは思うけど、こればかりは修正のしようがないので、あきらめています。
できることだけに集中する。
それしかないね。
次の作品が、よりよいものになるように。
もっともっと、広く受け入れられるように。
悲観せず、楽観せず、淡々と。ただ目の前にある課題に集中したいと思うのです。
そのためか、今月はこのブログもPVが普段より多かったように思えます。
でもまあ、ブログのアクセス数が多くなったって別に何が変わるわけでもなくて。アマゾンや楽天の在庫が動いていないところをみると、もう読んでくれる人のところには行き渡ったのかな、とか思っています。
新刊の数は最盛期よりは落ち着いてきたとはいえ、まだまだものすごい数の本が毎日のように発刊されています。よほどの売れっ子でもない限り、コンスタントに売れ続けるようなことはないのだなぁ、と感慨にふけっても仕方がない。
周りが歩いて行くのなら、こっちは走らなければならない。みんなが走っているのなら、自分はスパートをかけないといけない。
いやな時代に生まれてしまったものだとは思うけど、こればかりは修正のしようがないので、あきらめています。
できることだけに集中する。
それしかないね。
次の作品が、よりよいものになるように。
もっともっと、広く受け入れられるように。
悲観せず、楽観せず、淡々と。ただ目の前にある課題に集中したいと思うのです。