今日は久しぶりに執筆関係の記事です。
その後の進捗ですが、現在あらすじの矛盾点や焦点のずれを洗い出しています。
まあ、よくあることですが。
ひどいことになると、書いているうちに主人公がいつの間にか変わっている? っていう作品も見かけますよね。あれはあれで、おもしろければいいのですが、前にも書きましたが減点法で読まれるとマイナスです。
同様に、テーマや仕掛けが狙い所からずれていってしまうことも。
そういう問題点を早めに見つけ出して、摘み取ってしまおう! ということです。
具体的には、長めのあらすじと初期の企画書を照らし合わせて、不必要な部分を企画書から削ります。それから、新たに必要になった要素を書き加えます。こちらも、いじるのは企画書の方です。
一度、通してしまった企画ならそれに従うのですが、没のうちは企画書にこだわる必要はあまりないです。むしろ、書いていくうちに変更になったなら、そちらを優先して企画書のバージョンを上げます。
そして、より精密な構成を作っています。
ここで精度の高いものができれば、執筆時に自己矛盾に陥ったりして苦労することも少なくなるというものですので、がんばりどころですね。
その後の進捗ですが、現在あらすじの矛盾点や焦点のずれを洗い出しています。
まあ、よくあることですが。
ひどいことになると、書いているうちに主人公がいつの間にか変わっている? っていう作品も見かけますよね。あれはあれで、おもしろければいいのですが、前にも書きましたが減点法で読まれるとマイナスです。
同様に、テーマや仕掛けが狙い所からずれていってしまうことも。
そういう問題点を早めに見つけ出して、摘み取ってしまおう! ということです。
具体的には、長めのあらすじと初期の企画書を照らし合わせて、不必要な部分を企画書から削ります。それから、新たに必要になった要素を書き加えます。こちらも、いじるのは企画書の方です。
一度、通してしまった企画ならそれに従うのですが、没のうちは企画書にこだわる必要はあまりないです。むしろ、書いていくうちに変更になったなら、そちらを優先して企画書のバージョンを上げます。
そして、より精密な構成を作っています。
ここで精度の高いものができれば、執筆時に自己矛盾に陥ったりして苦労することも少なくなるというものですので、がんばりどころですね。