という(タイトル)書き出しには ちょっぴり遅めになってしまいましたが
ことしもどうぞよろしくおつき合いください
きょうはガラスを習っている可児市のわくわく体験館で行われている
江戸時代の吹きガラス製法の復元を見にいってきました
下総(千葉)出身の、石塚岩三という人が長崎でびいどろに出会い苦労の末、習得し
中山道を通って故郷に帰る途中、美濃国可児郡土田(今の可児市土田)でびいどろの原料の珪石を発見したことがきっかけとなり可児市でびいどろが作られるようになったそうです
そして現在は「石塚ガラス株式会社」という国内屈指のガラス製造会社となり愛知県岩倉市にあるそうです
その会社の方々の協力もあり、わくわく体験館で当時の原料である鉛を使ったガラス(現在はソーダを使用)、そして当時の製法での復元をしているわけです
山からとってきた原料の珪石を砕き鉛やその他の原料をフライパンで熱して混ぜ冷めてからまた粉砕したもの
を
今日は700度くらいまで炭火で温めた炉に投入し溶かし混ぜる
ということをしていました
あたたまった炉におたまで材料を入れているところです
さらに温度を上げているところです
石塚ガラスの人たちは世の中に出回っているいろいろなビンに興味、愛着強く、
ビンのうらの記号、番号などからいろいろな情報を得ているようでした
ことしもどうぞよろしくおつき合いください
きょうはガラスを習っている可児市のわくわく体験館で行われている
江戸時代の吹きガラス製法の復元を見にいってきました
下総(千葉)出身の、石塚岩三という人が長崎でびいどろに出会い苦労の末、習得し
中山道を通って故郷に帰る途中、美濃国可児郡土田(今の可児市土田)でびいどろの原料の珪石を発見したことがきっかけとなり可児市でびいどろが作られるようになったそうです
そして現在は「石塚ガラス株式会社」という国内屈指のガラス製造会社となり愛知県岩倉市にあるそうです
その会社の方々の協力もあり、わくわく体験館で当時の原料である鉛を使ったガラス(現在はソーダを使用)、そして当時の製法での復元をしているわけです
山からとってきた原料の珪石を砕き鉛やその他の原料をフライパンで熱して混ぜ冷めてからまた粉砕したもの
を
今日は700度くらいまで炭火で温めた炉に投入し溶かし混ぜる
ということをしていました
あたたまった炉におたまで材料を入れているところです
さらに温度を上げているところです
石塚ガラスの人たちは世の中に出回っているいろいろなビンに興味、愛着強く、
ビンのうらの記号、番号などからいろいろな情報を得ているようでした