
ホテルで見たニュース番組です、世界地図が立体的になっていて上に浮き出てる国がドイツにとっての重要国なのかな〜とようじんが言ってました
さて、前回、成果についてだなんて、書いたもんで、なかなか書きづらくなっている自分です〜
DENSANのブースは5年目で徐々に存在感が浸透してきているようでした
日本の工芸品の手仕事に見入る方々から沢山のあたたかいお声をいただいたたのでした
ウチのことについては、アンビエンテ行く前はウチのような小規模でやってるとこの行くところではないのでは?と思ってました、
行ってみて、全部見たわけではないけどウチのような手仕事感満載の器は全くありませんでした、もともと、レストランやホテルなど、ある程度の量を買い付けに来る所なので基本、量産食器でどこのブースも、無機質な感じであったり、カラフルな物であっても、スタイリッシュで隙のないデザイン、手仕事感ゼロのものばかりで、友達のご主人のドイツ人の方がこういう作風だったらアート寄りのフェアの方に出した方が良いのでは?と教えてくれたのですが、そっちのツテは無いのと、類似するものがないから妙に目立っていたのが返って良かったのかなと思いました
そして、アンビエンテは何しろ入場者が多くて分母が大きいから興味深く見て行ってくださる方も多い、
オーダーが入った時は、え!?買う?マジか‼︎?と心の中で叫びました
DENSANブースは色々な産地の工芸品が一緒にあるので他の産地のキラキラが相乗効果になるという事もあるのではないかなと思います
DENSANの方々に出展にあたってなにかとご指導いただいたり、設営、展示、などデザイン会社の方々に素敵にしていただいたり、商談、通訳など優秀な現地スタッフの方々に助けられて、一緒に出品させてもらった方々にもいろいろ教えていただいたり、皆さんのお力に感謝でいっぱいです!
チームで一緒に作り上げて頑張った感がすごく嬉しい体験になって、ハマりました、もうすこし浸っていたい感じです‥
帰ってからDENSANのサポート受けながら来場された方々にThank you mailを送ったり輸出用の書類を作って送ったりという不慣れな作業をしてるのですが、初回としては多過ぎない注文をいただいたのはラッキーであったなと思っています
そしてなんとかやってみると、やり方もわかってきまして、出来るかも〜?輸出〜という予感がしてきました、これこそが今回の最大の成果と考えています、もちろん、取扱店がドイツに出来るということも嬉しい成果です
日頃から温かく見守り、応援してくださっているみなさま、あらためてありがとうございます!
次回は行き帰りで見た映画の話をしてもいいかな〜?いーよー!
