例えば清水さんちの器を作りたいです

個展始まりまして

sawaさんの素晴らしい会場で、コーディネートもしていただいて、身に余る贅沢な展示をさせていただいています

実を言うと展覧会を迎える前は焼く窯焼く窯うまくいかず、残念窯を連発して、どうなることかという状況が続いて、
こんな適性のない仕事を続けていてはいけないのではないか
とまで思っていました
その後、リベンジ窯を何度か焼いてやっと展覧会を迎えることができました

今回展覧会でお客様とお会いして私の器が本当に好きな方々が確かにいることが実感でき、本当に幸せに思いました
続けていいんだ、家族の食卓を大切に暮らしているこの方々に向けて制作をしていこう、と思いました



猫ちゃんのカップに入った草は畑の白菜です、春が来て芽が出て花が咲いたりしてますがまだ食べられます^_^



このタラと野菜の炒め物の中に入っています
ようじんが朝摘んできたつくしの茶碗蒸しも食べました



昨日の清洲城です