デイケアの感想も聞かないうちに…『私は書いてない』事件発生。
これも興味深いのだが、どう考えても母自身が書いたであろう字を、自分の字では無い、誰かが忍び込んで書いた、書かせた、おまえだろ…って事である。
これね、最初はいつのだかわからん銀行の払い出し書が最初だったのだが、何かの理由で書き損じたか、予め、ある程度の部分までを書き込んだものを用意保管していたのが見付かったところ…
「誰かがこんなものまで書いている!」
って騒ぎ出したんである。こんなもの…ってコトは、書類の意味するトコロは理解しているらしい。まぁ、どう見ても母の字だし、そこにしまわれてあった理由はどうなんだか判らないが、こうしたのも忘れちゃってんだか、どうなんだか…って事例。
証拠として味をしめたのか、その紙切れを幾度か持ち出して騒ぐって事があったが、みなさんにはスルーされてもいた。なんせ、私が計画して、某病院で看護士をしている実在すらしていない『彼女』に忍び込ませて書かせたのだと強硬に主張していたもんだから。
今朝は、その紙切れに類似する文書だの書類が増えており、いよいよ…って感じなのである。
ちょっとしたメモ書きや、幾冊ももらってきて中途半端に書き込んだ「血圧手帳」などもそこに含まれており、全部が母の字であり、母が記入したのを私が覚えているものもあるので、まさに「…いよいよ…」なんである。
病院からもらった「診察医師予定表」とかね…余白に自分で書き込んだり、病院の事務方が書き込んだり、まぁ、その時はそれで必要だから書き込まれたわけだけれど、今となっては全て「悪魔の所業」になってしまったな。
んでまぁ、そうした自分で書いたモノではない…ってのはどうなるかと言えば、捨てるとのこと。
これが問題でね、かなり重要な書類なども、そうした理由で遠慮なく破棄された経緯が判ってもいるので、ああそうですか…って話にもならないけれど、概ね無くなっては困る書類は私が管理しているので困るとしたら母自身ってことなのだが、なんらそうした話も聞き入れちゃくれないので、捨てる…無くなる…盗まれた…おまえだ…って繰り返しのネタが増えるって話だなぁ。
なにか、そうと主張するに相応しいものがあれば、こちらも納得する分も出て来るんだけれど、自分の字すら記憶から消えてしまうのである。本人は病気とは思っちゃいないし、そうした症状がかなり強く出ていることも認識出来ないままなのでこんな話で朝が始まるんである。
こりゃそのうち、カレンダーのメモ書きまでオレのせいにされるな…。
まぁ、様子を見ていると、自分の書いた字が…って感覚ではなく、まるっきり他人が書いた…って感覚なので、恐怖の元が我々とは違う。自分で書いた記憶も、自分の字も…って考えると、それなりに恐怖感を覚えて悪くないのだが、そもそもが「誰かが書いた」ってところから発しているので、そうした恐怖など無く、勝手に誰かが書いている…って恐怖の方が先らしい。
残しておいた方が良い書類なんてのが幾つかあったりもするが、そうした書類でも同じ。一応は説明はするんだけれども、聞いちゃいないから結局は捨てられるか、一時保管になって後日、同じネタに使われるかの違いしかないだろうねぇ。説明が意味を成さないってのが困ったもんだが、病気だからなぁ。
デイケアでのサービスも始まっており、その辺がどうだったのかって話があれば…と思ったんだが、既に2回目を終えてもそうした話すら満足に出来ていない。
一応、その辺を人伝に聞くところによると…概ね「好評」的な感想をもらしているみたいだが、ここが問題。
世間体を気にし、対外的にはそうも装うのが普通な人だから、本心でどう思い、考えているかなんてのは自分以外の他人に話したりはしないのである…。
まぁ、会話の端々から拾って考えると…概ね「不評」って事である…。
これも想定されたとおりみたいだから、驚く話でもないが…そうした病気とか障がいを克服すべくケアサービスに集っているみなさんを下に見下す見方をする人間なのである。街中で見掛けても、露骨にイヤな顔するくらいに生理的に受け付けられない人だから、そうした所へ連れて行かれて、そうした方々と一緒の時間を過ごす…ってのは耐え難い苦痛なんだろうな。
ま、そうした病気だからそうしたところへ通って、少しでもその進行を遅らせる…ってのが趣旨でもあるんだが、そうした病気ではない…と自身でも思っているし、近所のオヤジがいらんこと吹き込んだりもしているので、ますますそうした趣旨から外れるわけである…。
…それじゃケアにならんじゃないか…。
要はそうしたことなんであるが、その辺を今後と言うか、今すぐにでも考えないとならんと思うのだけれどねぇ。
専門家はどう考えているんだか…。
ちなみに、本人は既に「行く必要が無い」とも「あんなところ行ってたら病気になっちまう」とも言っている。まぁ、近所のオヤジに相当吹き込まれたみたいだから、当人の体験プラス疑心暗鬼の相乗効果ってのがマシマシになっているんだろう。そうした事を施設で言えば済むものを、絶対に言わない…ってあたりが病気で崩れでもしない限りはそのままなんだろうな。
…つくづく面倒くさい人になったなぁ…。
ま、それも病気だから、致し方ないね…。
これも興味深いのだが、どう考えても母自身が書いたであろう字を、自分の字では無い、誰かが忍び込んで書いた、書かせた、おまえだろ…って事である。
これね、最初はいつのだかわからん銀行の払い出し書が最初だったのだが、何かの理由で書き損じたか、予め、ある程度の部分までを書き込んだものを用意保管していたのが見付かったところ…
「誰かがこんなものまで書いている!」
って騒ぎ出したんである。こんなもの…ってコトは、書類の意味するトコロは理解しているらしい。まぁ、どう見ても母の字だし、そこにしまわれてあった理由はどうなんだか判らないが、こうしたのも忘れちゃってんだか、どうなんだか…って事例。
証拠として味をしめたのか、その紙切れを幾度か持ち出して騒ぐって事があったが、みなさんにはスルーされてもいた。なんせ、私が計画して、某病院で看護士をしている実在すらしていない『彼女』に忍び込ませて書かせたのだと強硬に主張していたもんだから。
今朝は、その紙切れに類似する文書だの書類が増えており、いよいよ…って感じなのである。
ちょっとしたメモ書きや、幾冊ももらってきて中途半端に書き込んだ「血圧手帳」などもそこに含まれており、全部が母の字であり、母が記入したのを私が覚えているものもあるので、まさに「…いよいよ…」なんである。
病院からもらった「診察医師予定表」とかね…余白に自分で書き込んだり、病院の事務方が書き込んだり、まぁ、その時はそれで必要だから書き込まれたわけだけれど、今となっては全て「悪魔の所業」になってしまったな。
んでまぁ、そうした自分で書いたモノではない…ってのはどうなるかと言えば、捨てるとのこと。
これが問題でね、かなり重要な書類なども、そうした理由で遠慮なく破棄された経緯が判ってもいるので、ああそうですか…って話にもならないけれど、概ね無くなっては困る書類は私が管理しているので困るとしたら母自身ってことなのだが、なんらそうした話も聞き入れちゃくれないので、捨てる…無くなる…盗まれた…おまえだ…って繰り返しのネタが増えるって話だなぁ。
なにか、そうと主張するに相応しいものがあれば、こちらも納得する分も出て来るんだけれど、自分の字すら記憶から消えてしまうのである。本人は病気とは思っちゃいないし、そうした症状がかなり強く出ていることも認識出来ないままなのでこんな話で朝が始まるんである。
こりゃそのうち、カレンダーのメモ書きまでオレのせいにされるな…。
まぁ、様子を見ていると、自分の書いた字が…って感覚ではなく、まるっきり他人が書いた…って感覚なので、恐怖の元が我々とは違う。自分で書いた記憶も、自分の字も…って考えると、それなりに恐怖感を覚えて悪くないのだが、そもそもが「誰かが書いた」ってところから発しているので、そうした恐怖など無く、勝手に誰かが書いている…って恐怖の方が先らしい。
残しておいた方が良い書類なんてのが幾つかあったりもするが、そうした書類でも同じ。一応は説明はするんだけれども、聞いちゃいないから結局は捨てられるか、一時保管になって後日、同じネタに使われるかの違いしかないだろうねぇ。説明が意味を成さないってのが困ったもんだが、病気だからなぁ。
デイケアでのサービスも始まっており、その辺がどうだったのかって話があれば…と思ったんだが、既に2回目を終えてもそうした話すら満足に出来ていない。
一応、その辺を人伝に聞くところによると…概ね「好評」的な感想をもらしているみたいだが、ここが問題。
世間体を気にし、対外的にはそうも装うのが普通な人だから、本心でどう思い、考えているかなんてのは自分以外の他人に話したりはしないのである…。
まぁ、会話の端々から拾って考えると…概ね「不評」って事である…。
これも想定されたとおりみたいだから、驚く話でもないが…そうした病気とか障がいを克服すべくケアサービスに集っているみなさんを下に見下す見方をする人間なのである。街中で見掛けても、露骨にイヤな顔するくらいに生理的に受け付けられない人だから、そうした所へ連れて行かれて、そうした方々と一緒の時間を過ごす…ってのは耐え難い苦痛なんだろうな。
ま、そうした病気だからそうしたところへ通って、少しでもその進行を遅らせる…ってのが趣旨でもあるんだが、そうした病気ではない…と自身でも思っているし、近所のオヤジがいらんこと吹き込んだりもしているので、ますますそうした趣旨から外れるわけである…。
…それじゃケアにならんじゃないか…。
要はそうしたことなんであるが、その辺を今後と言うか、今すぐにでも考えないとならんと思うのだけれどねぇ。
専門家はどう考えているんだか…。
ちなみに、本人は既に「行く必要が無い」とも「あんなところ行ってたら病気になっちまう」とも言っている。まぁ、近所のオヤジに相当吹き込まれたみたいだから、当人の体験プラス疑心暗鬼の相乗効果ってのがマシマシになっているんだろう。そうした事を施設で言えば済むものを、絶対に言わない…ってあたりが病気で崩れでもしない限りはそのままなんだろうな。
…つくづく面倒くさい人になったなぁ…。
ま、それも病気だから、致し方ないね…。