8日の日経新聞に最近の若者言葉について、山野秀子氏が書いておられました。関心がありましたので切り取ってスクラップしておりました。
丁度そんな時、今朝の羽鳥モーニングショーでも若者言葉を取り上げていました。
「○○で集合」(この意味の若者言葉覚えられませんでした)
「り」
「か」
「か」
「ら」
「リ」
まだ他にいくつか暗号(としか思えない)が並ぶのですが、全く理解できません。解説を聴いていると
「○○で集まろうよ」
「り・・・了解」
「か・・・カラオケどう?」
「か・・・カラオケ??」
「ら・・・じゃあ、らーめんたべる?」
「り…了解」という会話なのだそうです。
日経新聞の方にはこんな例が。
「きょうのテスト無理ゲー」
「ワンチャンありかもって思った自分が草なんだけれど」
「わかりみ、おつ」
「今日のテスト難解過ぎた」
「もしかしたら解けるかもしれないと頑張った自分が笑えてしまう」
「本当にその通りだね。お疲れさま」
山野秀子氏の解説によると
10年ほどで一気に広がったSNSでの、友達との交流で、日常会話に「打ち言葉」が色濃く反映されてきたようです。言葉は時代とともに移ろうものだけれど・・・。
ただ、頭ごなしに注意しても反感を買うばかりでしょう。若者にしか通じない言葉は、異なる世代の人にはコミュニケーションが取れないことを丁寧に教えて欲しいものです。と。