地味な花ではあるが、名前も、花の付き方も変わっている。
花に一番近い葉は、2枚を合せたようになっており、その間から延びた茎の先に花が咲く。


地植えのものと鉢植えのものがあるが、どちらも2~3個しか花を付けていない。
茎が伸びるのが早いのと、折れやすいのが難点だが、挿し木でも比較的簡単に活着する。

【突抜忍冬 (つきぬきにんどう)】
・吸葛(すいかずら)科。
・学名 Lonicera sempervirens
Lonicera : スイカズラ属
sempervirens : 常緑の
Lonicera(ロニセラ)は、
16世紀のドイツの16世紀の数学者、かつ
植物採集家の「Lonitzer さん」の名前を
ラテン語化した「Lonicerus」にちなむ。
・開花時期は、 4/20頃~ 8/25頃。
・「突貫忍冬」とも書く。つる性。
・赤いラッパのような花を円心状に咲かせる。
・2枚がひっついて1枚になり、
その真ん中を突き抜けるように茎が伸びて花をつける。
なんともいえないおもしろい形です。
(出典:「季節の花300」)
花に一番近い葉は、2枚を合せたようになっており、その間から延びた茎の先に花が咲く。


地植えのものと鉢植えのものがあるが、どちらも2~3個しか花を付けていない。
茎が伸びるのが早いのと、折れやすいのが難点だが、挿し木でも比較的簡単に活着する。

【突抜忍冬 (つきぬきにんどう)】
・吸葛(すいかずら)科。
・学名 Lonicera sempervirens
Lonicera : スイカズラ属
sempervirens : 常緑の
Lonicera(ロニセラ)は、
16世紀のドイツの16世紀の数学者、かつ
植物採集家の「Lonitzer さん」の名前を
ラテン語化した「Lonicerus」にちなむ。
・開花時期は、 4/20頃~ 8/25頃。
・「突貫忍冬」とも書く。つる性。
・赤いラッパのような花を円心状に咲かせる。
・2枚がひっついて1枚になり、
その真ん中を突き抜けるように茎が伸びて花をつける。
なんともいえないおもしろい形です。
(出典:「季節の花300」)