家の裏口から少し行ったところに、八手の花が咲いていた。
昔は家にもあったのだが今はない。
子供の頃には篠竹で八手鉄砲を作り、八手の実を玉にして
遊んだものである。
【八手(やつで)】
ウコギ科の常緑低木。暖地に自生、また庭木として
植栽。高さ約2メートル。葉は大形で質厚く、掌状に
7~9裂し、葉柄は長い。
秋、梢上に花茎を出し、黄白色の5弁の小花を多数球
状につける。
果実は球形の液果で、翌年の初夏に紫黒色に熟す。
葉は生薬とし、去痰(きょたん)薬。
テングノハウチワ。漢名、八角金盤。
(出典:「広辞苑第五版」電子辞書)
昔は家にもあったのだが今はない。
子供の頃には篠竹で八手鉄砲を作り、八手の実を玉にして
遊んだものである。
【八手(やつで)】
ウコギ科の常緑低木。暖地に自生、また庭木として
植栽。高さ約2メートル。葉は大形で質厚く、掌状に
7~9裂し、葉柄は長い。
秋、梢上に花茎を出し、黄白色の5弁の小花を多数球
状につける。
果実は球形の液果で、翌年の初夏に紫黒色に熟す。
葉は生薬とし、去痰(きょたん)薬。
テングノハウチワ。漢名、八角金盤。
(出典:「広辞苑第五版」電子辞書)