好天に恵まれた5月3日、つつじ見物を兼ねて青梅市の塩船観音で行われた「柴燈護摩供火渡荒行修行」という仏教行事を見てきた。
「塩船観音つつじまつり」は、毎年4月中旬から5月上旬にかけて行われているが、連休中ということで参詣客もかなり多いように思われた。
つつじはちょうど満開の時期で、全山を覆いつくすようなつつじの群落は圧巻であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/17/3e3138f159d03030e246662f511e6a61.jpg)
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「柴燈護摩供火渡荒行修行」というのは、真言宗修験道の柴燈護摩が焚かれ、山伏の行列、そして、真っ赤になった火の中を真言を唱えながら、火渡りの荒行が行われるものである。
午前11時から行われた修行は、約1時間に渡って数々のお払いの儀式が執り行われ、最後に「柴燈護摩」の火種が残る中を素足で歩く「火渡荒行」が挙行された。
法螺貝を吹き鳴らしながら、山伏が行進する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/ef/523e3d0b11039597b6f4985d766f95ca.jpg)
「柴燈護摩」の点火に先立ち、祈祷文らしきものが読み上げられた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/57/b6703d6db1e6a273bf63c5febb4b9e83.jpg )
点火直後、赤々と燃え上がる「柴燈護摩」の炎。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/8f/40aa54849b3bd30d13ce9e19ab71a73d.jpg )
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/23/7a18d60f66f869fc37daa691c1413e74.jpg )
下火になると、護摩札が次々と火にかざされ御祈祷が行われる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/6a/f1ad3c79590b683b64a05d92f1b4d94e.jpg )
「護摩供」が終わると、真剣による清めの儀式が行われた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/06/505e028c2ea64f6bcb266182e7724ba1.jpg )
まだ残り火があろう中を、裂ぱくの気合と共に真剣をかざし、真言を唱えながら山伏が渡り初めを行う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/0c/e7bb2ee861010e931c7bbcfb1adbf283.jpg)
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このあと、信者や一般の参詣者も「火渡り」をするのだが、青梅大祭との時間の関係でここまでしか見られなかった。
詳しくは・・・別格本山 塩船観音寺
「塩船観音つつじまつり」は、毎年4月中旬から5月上旬にかけて行われているが、連休中ということで参詣客もかなり多いように思われた。
つつじはちょうど満開の時期で、全山を覆いつくすようなつつじの群落は圧巻であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/17/3e3138f159d03030e246662f511e6a61.jpg)
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「柴燈護摩供火渡荒行修行」というのは、真言宗修験道の柴燈護摩が焚かれ、山伏の行列、そして、真っ赤になった火の中を真言を唱えながら、火渡りの荒行が行われるものである。
午前11時から行われた修行は、約1時間に渡って数々のお払いの儀式が執り行われ、最後に「柴燈護摩」の火種が残る中を素足で歩く「火渡荒行」が挙行された。
法螺貝を吹き鳴らしながら、山伏が行進する。
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「柴燈護摩」の点火に先立ち、祈祷文らしきものが読み上げられた。
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点火直後、赤々と燃え上がる「柴燈護摩」の炎。
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下火になると、護摩札が次々と火にかざされ御祈祷が行われる。
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「護摩供」が終わると、真剣による清めの儀式が行われた。
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まだ残り火があろう中を、裂ぱくの気合と共に真剣をかざし、真言を唱えながら山伏が渡り初めを行う。
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このあと、信者や一般の参詣者も「火渡り」をするのだが、青梅大祭との時間の関係でここまでしか見られなかった。
詳しくは・・・別格本山 塩船観音寺