5月3日、塩船観音に引き続いて、旧青梅街道沿いで繰り広げられた青梅大祭も見てきた。
東青梅駅から宮の平駅までの間は、山車の巡行と露店を冷やかして歩く見物客でごった返していた。
各所に設けられた居囃子の舞台も見ながら、夕方、青梅駅前と市民会館前で行われた「競り合い」(ひっかわせ)も十分に堪能してきた。
とにかく、大変な人出で混み合っていた。
青梅駅前での「競り合い」
市民会館前での「競り合い」
それでは、各町の山車と、かつては山車の上に飾られていた山車人形を、順を追って紹介してみたい。
スペースの関係で2回に分けることになるが、少しでもお祭りの雰囲気を感じて頂けたら幸いである。
天ヶ瀬町の山車・・・平成7年完成。
日向和田の山車・・・昭和62年完成。
住江町の山車・・・住江神社のお膝元、「宮本」の提灯はその証。
住江町の人形・・・神功皇后の出陣姿、明治7年の作。
本町の山車・・・欄間の麒麟の彫刻は、人形と共に三代目・原舟月の作。
本町の人形・・・「神功皇后」と、その子「応神天皇」を抱く「武内宿禰」
裏宿町の山車・・・平成元年完成。
東青梅駅から宮の平駅までの間は、山車の巡行と露店を冷やかして歩く見物客でごった返していた。
各所に設けられた居囃子の舞台も見ながら、夕方、青梅駅前と市民会館前で行われた「競り合い」(ひっかわせ)も十分に堪能してきた。
とにかく、大変な人出で混み合っていた。
青梅駅前での「競り合い」
市民会館前での「競り合い」
それでは、各町の山車と、かつては山車の上に飾られていた山車人形を、順を追って紹介してみたい。
スペースの関係で2回に分けることになるが、少しでもお祭りの雰囲気を感じて頂けたら幸いである。
天ヶ瀬町の山車・・・平成7年完成。
日向和田の山車・・・昭和62年完成。
住江町の山車・・・住江神社のお膝元、「宮本」の提灯はその証。
住江町の人形・・・神功皇后の出陣姿、明治7年の作。
本町の山車・・・欄間の麒麟の彫刻は、人形と共に三代目・原舟月の作。
本町の人形・・・「神功皇后」と、その子「応神天皇」を抱く「武内宿禰」
裏宿町の山車・・・平成元年完成。