4日の日曜日、かねてから予定していた中野区江古田3丁目の氷川神社に伝わる三匹獅子舞を見に行ってきた。
生来の方向音痴に加えて、初めて見に行くというのに、ろくな地図も持たずに出かけたので、途中でちょっと道に迷ってしまったが、なんとか道行きの最後には間に合った。
境内の神域で次々と獅子舞が行なわれたのだが、なんでも夜中の10時半頃まで続くというので、最後まで見ることはできないと思い、3幕を見ただけで帰ってきた。
ここの獅子舞は、女獅子を小・中学生、中獅子を高校生、大獅子は10年ほどの経歴を持つ青年という具合に役割分担がされているとのことだったが、後継者がよく組織されているような印象を受けた。
氷川神社拝殿付近の賑わい。
鳥居を潜って境内に向かう道行き行列。
神域に勢揃いした三匹獅子。
お囃子方の衣装は、100年も前のものだそうである。
「ささら摺り」の衣装も、かなり豪華に見えた。(右端)
中獅子、大獅子の舞。
背を大きく反らせる舞には、拍手が乱れ飛んだ。
生来の方向音痴に加えて、初めて見に行くというのに、ろくな地図も持たずに出かけたので、途中でちょっと道に迷ってしまったが、なんとか道行きの最後には間に合った。
境内の神域で次々と獅子舞が行なわれたのだが、なんでも夜中の10時半頃まで続くというので、最後まで見ることはできないと思い、3幕を見ただけで帰ってきた。
ここの獅子舞は、女獅子を小・中学生、中獅子を高校生、大獅子は10年ほどの経歴を持つ青年という具合に役割分担がされているとのことだったが、後継者がよく組織されているような印象を受けた。
氷川神社拝殿付近の賑わい。
鳥居を潜って境内に向かう道行き行列。
神域に勢揃いした三匹獅子。
お囃子方の衣装は、100年も前のものだそうである。
「ささら摺り」の衣装も、かなり豪華に見えた。(右端)
中獅子、大獅子の舞。
背を大きく反らせる舞には、拍手が乱れ飛んだ。