近事変々

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※表題の「変々」は字面の遊びです。(念のため)

若手中心の巨人、ようやく勝ち星。ホールトン5回1失点 、ロペスが逆転の18号2ラン。

2013-09-27 13:46:33 | 読売ジャイアンツ

若手中心のオーダーを組んだ巨人が、先発の不調でヤクルトに連敗、迎えた第三戦はホールトンが先発した。ホールトンは、初回に二死一塁からバレンティンの2ベースで1点を先制されたが、以後、5回まで追加点を許さなかった。

打線は3回まで先発の八木に抑えられていたが、4回表、一死後村田がヒット、続くロペスが18号2ランを放って2-1と逆転した。
さらに、ボウカーが2ベース、加藤が倒れ二死三塁となったが立岡のタイムリーで3-1、ホールトンもヒットで二死一、三塁とし、橋本のタイムリーで4-1とリードした。
その後は両軍とも救援陣の踏ん張りで追加点を上げられず、4-1のまま巨人が逃げ切った。

8回の沢村!CSへ「新・勝利の方程式」確立! ― スポーツ報知

◆ヤクルト1―4巨人(26日・神宮)

巨人がポストシーズンに向け、「新・勝利の方程式」を確立した。6回から山口、マシソン、沢村、西村の救援陣が1イニングずつを無失点リレー。これまでの方程式に沢村が加わり、先発陣が不調でも、勝利に近づく道筋が見えた。

 存在感のある7球だった。左打者が3人並んだが、原監督は8回、沢村をマウンドに送った。大事なイニングを任された右腕は、3者凡退で相手打線を仕留め、相手に流れを渡さなかった。

G西村、最多セーブ!球団新記録で初タイトル ― サンケイスポーツ

巨人逃げ切り勝利、西村球団新記録42S ― 日刊スポーツ

ロペスの逆点弾で連敗ストップ…西村は球団新記録の42S ― 巨人軍公式サイト

楽天、パ・リーグ制覇、念願の初優勝。ジョーンズ、満塁一掃の逆転タイムリー、エース田中で万全の締め。

2013-09-27 13:30:01 | 楽天イーグルス
スポーツニュースのトップで報じられているので今更ではあるが、マジック「2」としていた楽天が西武に逆点勝ち、2位ロッテが敗れたので、創設9年目にして念願のリーグ初優勝を飾った。
試合は、初回に楽天が1点を先取したが、先発の美馬が、3回に鬼崎、4回に秋山のソロ本塁打で逆転され、5回にも連打で1点を失い1-3とリードされていた。
2点を追う7回表、一死後聖沢が四球で出塁、岡島、銀次のヒットで二死満塁とし、4番のジョーンズが満塁一掃のタイムリー2ベースで4-3と逆転した。
1点差のまま迎えた9回裏、エース田中を投入、内野安打、四球、送りバントで一死二、三塁とされ、一打サヨナラのピンチを迎えたが、渾身の投球で二者連続三振に打ち取り、念願のリーグ初優勝を勝ちとった。

【楽天】マー絶叫初V!魂の8球オール150キロ超えKK締め ― スポーツ報知

◆西武3―4楽天(26日・西武ドーム) 

楽天が西武に勝ち、ロッテが日本ハムに敗れたため、楽天の球団創設9年目での初優勝が決まった。1点リードの9回は、エース田中がマウンドへ。1死二、三塁のピンチを連続三振で切り抜け、胴上げ投手となった。星野監督は、中日、阪神に続き、史上3人目となる3球団でのリーグ制覇。初年度の05年はわずか38勝97敗1分けで、3度の最下位を経験した弱小軍団がついにペナントレースを制覇した。楽天は17日からKスタで行われるクライマックスシリーズ(CS)最終ステージで、第1ステージの勝者と戦う。

仙さん舞った酔った!逆転の楽天、次は日本一へ ― サンケイスポーツ

AJ7回逆転V打 米プレーオフ11度の勝負強さ発揮 ― スポーツニッポン