近事変々

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好投の杉内、痛恨の一球、マートンの3ランに沈む。

2014-04-12 11:52:17 | 読売ジャイアンツ
甲子園での阪神戦、初戦はまれにみる投手戦となり、杉内、メッセンジャーの投げ合いで、5回まで0-0のまま緊迫した試合が続いた。
巨人は5回表、坂本の四球と杉内のチーム初ヒットで二死一、二塁のチャンスを作ったが長野が空振り三振。6回表も二死三塁に迫ったが、ロペスが遊ゴロに倒れ無得点。

6回裏、阪神は上本のチーム初ヒットと送りバントで一死二塁、鳥谷内野フライ、ゴメスの四球で二死一、二塁とし、マートンがライトスタンドに打ちこみ3点を先制した。

巨人は8回表になって、長野、片岡の連打とアンダーソンのタイムリーで1点を返したが、その裏、高木(京)と香月がそれぞれ1点を失い1-5で敗れた。

杉内一発だけ…絶好調マートンに3ラン「もったいなかった」― スポーツ報知

◆阪神5―1巨人(11日・甲子園)

巨人先発・杉内が一発に泣き、今季初黒星を喫した。3度目の先発で初勝利を狙った左腕は、阪神打線を5回までノーヒットに抑える好投を見せた。ところが6回。先頭・上本に初安打を許すと、マートンに痛恨の3ランを被弾。打線も相手先発のメッセンジャーにてこずり、8回にアンダーソンの右前適時打で1点を返すのがやっと。今季初の甲子園での伝統の一戦で完敗を喫した。

1球に泣いた…G杉内、痛恨被弾「マートンに回したくなかった」 ― サンケイスポーツ

5回まで無安打投球が一転…杉内100球目痛恨被弾 ― スポーツニッポン

杉内、7回2安打好投も…一発を浴び阪神に敗れる ― 巨人軍公式サイト

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