22日の日曜日は前々からちょっと遠出を予定していたのだが、お天気が芳しくないので、そちらを断念して石神井公園での第25回「照姫まつり」を見に行くことにした。
照姫まつりホームページ
teruhimematuri.com/
ぎりぎりまで迷っていたので、家を出るのが少し遅くなってしまい、午前の部の時代行列には間に合わなかった。
成増からバスで行ったのだが、駅近くの商店街では最後のパフォーマンスである「よさこい」が行われていた。
その流れについて石神井池の中ほどにある野外ステージに直行した。
曇りがちで少し寒いような陽気にもかかわらず、観客席にはおおぜいの人たちが詰めかけていたが、ここで行われる「照姫伝説~出陣式・鬨の声」という舞台だけはしっかり見ることができた。
石神井城主・豊島泰経にまつわる歴史ドラマ「照姫伝説」は、総勢100名あまりの出演による三部構成の物語で、豊島家の繁栄から合戦を経て落城までを演じるものである。
最初は、おおぜいのお姫様達や稚児・花拍子などによる華麗な舞台が出現する。
だが、間もなく風雲急を告げる敵襲の場面になり、豊島泰経・照姫・奥方に最後の時が迫る。
やがて、豊島家滅亡を象徴する龍神が登場しフィナーレ、その後に式典が行われ、練馬区長をはじめ関係者の挨拶、記念撮影があった。
記念撮影を終え、泰経公の指揮で「鬨の声」を上げたあと、午後の部の時代行列が商店街に向かった。
商店街の駅寄りに撮影場所を構えていたが、観客規制が緩く、混雑している中に自転車やらベビーカーやらが次々と入って来るような始末で、まともには写真が撮れなかった。
時代行列の後について公園に戻ってから、「はいから劇場」で「南京玉すだれ」を見ようと思っていたのだが、時間的に間に合わなかった。
しかたがないので、フラダンスをちらっと見ただけで帰ってきた。
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ぎりぎりまで迷っていたので、家を出るのが少し遅くなってしまい、午前の部の時代行列には間に合わなかった。
成増からバスで行ったのだが、駅近くの商店街では最後のパフォーマンスである「よさこい」が行われていた。
その流れについて石神井池の中ほどにある野外ステージに直行した。
曇りがちで少し寒いような陽気にもかかわらず、観客席にはおおぜいの人たちが詰めかけていたが、ここで行われる「照姫伝説~出陣式・鬨の声」という舞台だけはしっかり見ることができた。
石神井城主・豊島泰経にまつわる歴史ドラマ「照姫伝説」は、総勢100名あまりの出演による三部構成の物語で、豊島家の繁栄から合戦を経て落城までを演じるものである。
最初は、おおぜいのお姫様達や稚児・花拍子などによる華麗な舞台が出現する。
だが、間もなく風雲急を告げる敵襲の場面になり、豊島泰経・照姫・奥方に最後の時が迫る。
やがて、豊島家滅亡を象徴する龍神が登場しフィナーレ、その後に式典が行われ、練馬区長をはじめ関係者の挨拶、記念撮影があった。
記念撮影を終え、泰経公の指揮で「鬨の声」を上げたあと、午後の部の時代行列が商店街に向かった。
商店街の駅寄りに撮影場所を構えていたが、観客規制が緩く、混雑している中に自転車やらベビーカーやらが次々と入って来るような始末で、まともには写真が撮れなかった。
時代行列の後について公園に戻ってから、「はいから劇場」で「南京玉すだれ」を見ようと思っていたのだが、時間的に間に合わなかった。
しかたがないので、フラダンスをちらっと見ただけで帰ってきた。