きょうは「熊谷うちわ祭」の「巡行祭」に繰り出した各地区の山車を紹介してみたい。
(解説文は「熊谷うちわ祭・公式ホームページ」から引用)
◎彌生町区・・・大正13年に新調されたもの。昔は芸子芸妓衆が手古舞姿で木遣りの披露もしていた。
◎荒川区・・・ 昭和23年、荒川区の大室木工所より寄贈されたもの。
◎伊勢町区・・・ 昭和10年製の初代の山車は櫻町に寄贈し、昭和54年に現在の山車を新調した。
◎鎌倉区・・・ 八坂神社本宮のお膝元が鎌倉町。明治29年製の山車(人形・素戔鳴尊)は明治42年に越生町の黒岩町に譲られた。その後、大正天皇の御大典記念として屋台が作られたが太平洋戦争で焼失。現在のものは昭和28年に作られた2代目である。
◎仲町区・・・ 明治39年製の初代は花屋台だったが、後に妻沼町に譲渡。昭和30年に新調、当初は一層式だったが、昭和56年に二層式の山車として完成(人形は素戔鳴尊)。
◎櫻町区・・・ 昭和54年に伊勢町区より譲り受けた屋台でうちわ祭に初参加。現在の屋台は平成6年に新調されたものである。
(解説文は「熊谷うちわ祭・公式ホームページ」から引用)
◎彌生町区・・・大正13年に新調されたもの。昔は芸子芸妓衆が手古舞姿で木遣りの披露もしていた。
◎荒川区・・・ 昭和23年、荒川区の大室木工所より寄贈されたもの。
◎伊勢町区・・・ 昭和10年製の初代の山車は櫻町に寄贈し、昭和54年に現在の山車を新調した。
◎鎌倉区・・・ 八坂神社本宮のお膝元が鎌倉町。明治29年製の山車(人形・素戔鳴尊)は明治42年に越生町の黒岩町に譲られた。その後、大正天皇の御大典記念として屋台が作られたが太平洋戦争で焼失。現在のものは昭和28年に作られた2代目である。
◎仲町区・・・ 明治39年製の初代は花屋台だったが、後に妻沼町に譲渡。昭和30年に新調、当初は一層式だったが、昭和56年に二層式の山車として完成(人形は素戔鳴尊)。
◎櫻町区・・・ 昭和54年に伊勢町区より譲り受けた屋台でうちわ祭に初参加。現在の屋台は平成6年に新調されたものである。