原巨人20安打16失点…交流戦屈辱開幕 ― スポーツ報知
◆日本ハム16―6巨人(19日・札幌ドーム)
5年目を迎えた「日本生命セ・パ交流戦」で、巨人が20安打16失点、黒星スタートとなった。両リーグ1位同士の対決は、巨人が3回に木村拓の1号ソロ、ラミレスの2点二塁打で日本ハムから3点を先行。しかし、4回に李承ヨプの失策をきっかけに、先発・高橋尚が4安打で4点を奪われて逆転された。5回にも6安打を集められて6点を失った。ミスが続いて今季初の2ケタ、交流戦ではチームワーストの大量失点となった。20日、先発グライシンガーで仕切り直しだ。
試合後の巨人のロッカールームは、緊張感に包まれた。攻守両面でミスも相次いだことから、阿部主将が選手だけによる自主ミーティングを開いた。「いいところも悪いところもありました。明日に切り替えて行きましょう」と言って、チームを引き締めた。
17日までのセ・リーグとの38試合での失点は、1試合平均3・39点だった投手陣が、日本ハムとの交流戦初戦でめった打ちされた。チームとしては2年ぶりに20安打を許し、4年ぶりに16失点を喫した。4、5、8回。打者9人の猛攻を3イニング、日本ハムに先発全員安打を許した。中でも、昨オフに日本ハムへトレードした二岡に3安打2打点を許した。“投壊”による逆転負けは、今季初めてと言っていい。
巨人今季初2ケタ&交流戦最多16失点大敗 ― 日刊スポーツ(gooニュース)
坂本マルチよりお手玉反省 ― スポーツ報知
「おとりんの一言」
木村のソロHR、ラミレスのタイムリー2ベースで3点を先制しながら、その直後に先発の高橋(尚)が、
エラーが絡んだにせよ、4失点で試合の流れが変わってしまった。
続く西村も大量失点で試合の興味は前半でそがれて、途中で中継を見るのをやめてしまった。
結局、20安打も打たれ16失点という体たらくだったが、先週から続く守備の乱れも気になる。
ことに坂本が毎試合のようにミスをしているが、どうしたんだろうか。
◆日本ハム16―6巨人(19日・札幌ドーム)
5年目を迎えた「日本生命セ・パ交流戦」で、巨人が20安打16失点、黒星スタートとなった。両リーグ1位同士の対決は、巨人が3回に木村拓の1号ソロ、ラミレスの2点二塁打で日本ハムから3点を先行。しかし、4回に李承ヨプの失策をきっかけに、先発・高橋尚が4安打で4点を奪われて逆転された。5回にも6安打を集められて6点を失った。ミスが続いて今季初の2ケタ、交流戦ではチームワーストの大量失点となった。20日、先発グライシンガーで仕切り直しだ。
試合後の巨人のロッカールームは、緊張感に包まれた。攻守両面でミスも相次いだことから、阿部主将が選手だけによる自主ミーティングを開いた。「いいところも悪いところもありました。明日に切り替えて行きましょう」と言って、チームを引き締めた。
17日までのセ・リーグとの38試合での失点は、1試合平均3・39点だった投手陣が、日本ハムとの交流戦初戦でめった打ちされた。チームとしては2年ぶりに20安打を許し、4年ぶりに16失点を喫した。4、5、8回。打者9人の猛攻を3イニング、日本ハムに先発全員安打を許した。中でも、昨オフに日本ハムへトレードした二岡に3安打2打点を許した。“投壊”による逆転負けは、今季初めてと言っていい。
巨人今季初2ケタ&交流戦最多16失点大敗 ― 日刊スポーツ(gooニュース)
坂本マルチよりお手玉反省 ― スポーツ報知
「おとりんの一言」
木村のソロHR、ラミレスのタイムリー2ベースで3点を先制しながら、その直後に先発の高橋(尚)が、
エラーが絡んだにせよ、4失点で試合の流れが変わってしまった。
続く西村も大量失点で試合の興味は前半でそがれて、途中で中継を見るのをやめてしまった。
結局、20安打も打たれ16失点という体たらくだったが、先週から続く守備の乱れも気になる。
ことに坂本が毎試合のようにミスをしているが、どうしたんだろうか。