じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

得したのかな?

2006年01月28日 | 日々のこと
今治市にあるホテルで格安宿泊ができると、かみさんが女友達4人でいそいそと出かけた。
10周年記念とシーズンオフとウィークデー割引だという、一泊朝食付き5000円ぽっきりは、一応全国チェーンのシティーホテルとしては安い。一度利用した友達に誘われたらしいのだ。1036

帰ってきて言うには、
「設備は豪華、従業員は親切、広い温泉もあって、車は翌日夕方まで預かってくれて、云々・・とにかく満足だったわぁ」、ホテルの思惑通り、口コミ宣伝の効果は充分果たしてくれることだろう。

夕食はその友達が豪華なお弁当を4人分作ってきてくれ、ビールまで準備持込みしてくれていたとか。安さをアピールするのに友達も気を使ってくれていたのだなあ。
そこまでして、隣町までわざわざ泊まりに出かけなくてもいいのに・・・
リッチなホテルに泊まるにはやることがつつましいのが主婦である。

それはそれで気の合う女同士、翌日も買い物、レストラン、喫茶店と1日中目一杯巡航して帰ってきた。疲れも見せていない。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする