じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

リバウンド怖い

2006年07月08日 | 日々のこと
2日ほど留守していたが、帰ってきて体重を秤ったら2kg近くも増えていた。
海鮮料理屋で魚ならいいだろうと夕食を美味しく食べて、ホテルの朝のバイキングも控えめにしたつもりなのに・・・テキメンに効きますねえ。一瞬にしてリバウンド?

3度の外食で2kg増加したのだからショック。一か月分の減量が吹っ飛んだか・・・
ところが今朝測定してみると1kg減っていた。どうも2,3日で元に戻る予感がする。減量した体重を保持するには一時も油断できないなあ。

細かく観察していると、体重変化ってまことに不思議な動きをするのがわかって面白い。
体重は夕食後~就寝前がピークで、朝寝起きが一番軽くなる。前夜より0.5kgは少ない。汗と呼気でこれほど消費しているということで、寝ているときにもかなりのエネルギーを使っていることの表れといえる。
絞るほどの大汗をかいた後、かなり体重にも効いただろうと測ってみると全く減っていない。お茶を飲み飲みしていたからだろうが・・・でもこういう場合は脂肪燃焼はしているはずで、効果は後で期待できるはず。
一日に大体1kg弱は変動しながら、普通にダイエット努力をしているとそのギザギザグラフが長期的にジワジワと降下していく。その変化が楽しみで、最近は一日に何回も体重計に乗る始末、かみさんからさえ呆れられている。

水茄子が美味しい。P1010010_1


コメント
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