じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

PCの修理

2006年07月24日 | 日々のこと
入院時用に買って、最近ではかみさんが時々使っているノートパソコン(PC-LM5002D)、一個キートップが外れて文字が打てないという。
「-\ろ」のキーである。ひらがな入力していて比較的使うことが少ないのでやりくり我慢していたらしいが、どうしても文章が続けて書けないことがあるらしくて「何とかしてよ」。ピンセットで色々やったが目が霞んでどうにもならず修理に出すことにした。

近くに「NECフィールディング」があって、以前にも無償で治してくれたことがある。
そこを訪ねたら、道路に面した一階のフロント(店舗)がなくなっていた。隣のビルの5階に同じ会社名があったのでエレベーターで上がると、そこは鉄のドア一枚あるきりで、それも鍵がかかっていて開かなかった。確かに会社名は表示してあるが・・・と前の廊下でうろうろしていると、丁度そこへ宅配の兄ちゃんが来て、慣れた様子でドアの横のチャイムらしきボタンを押すと自動ドアよろしくドアが開いた。なるほどとすかさず後に続いて入る。中はごく普通の会社のオフィス、フロントテーブルも何も無い。
近くの若い女性社員に尋ねると、「見積もりは後ほど電話でお知らせします、4,5日で直るでしょう」快くてきぱきと修理を引き受けてくれたが・・・。

ふーん、どうもこれは大口企業や電気店向けで、一般ユーザー向けサービスではないのだな、と感じた。
かといって大型電気店は売るときは口八丁手八丁だが、修理時には期間も費用も曖昧で不快な思いをした経験があるのだ。手数料も取られている筈である。これって電気店をバイパスしてNECへ直接持ち込んだことになるのかな。P1010010_2




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする