じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

妻からのメール

2008年06月03日 | 日々のこと

パパおはよう

朝5時に目覚め、目を閉じて一時間ほどMDで音楽を聴きます。

今日は倉本裕基のピアノ曲、聴いていると静かに生気がみなぎってきて

だんだんと元気になってきます。

いつも私好みの曲を選んできてくれてありがとう。

6時にはゆっくり起き上がり、ベッドのテーブル周りを片付けてから、

日記と手紙を書き、このメールをしています。

最近は体調も比較的良くて、気持ちも心もすごく穏やか、

病気も良いほうこうに向かっているような気がします。

・・・

病室に居ても、身近にもいっぱい幸せが感じられます。

先生も看護師さんもとても優しくしてくれます。

この病気になって、パパや子供たちの優しさをしみじみ感じています。

友達もメールや励ましの便りを何度もしてくれます。

皆んなのためにも、あせらずゆっくりがんばるね。

・・・

パパも病人なのだから、私のことばかり考えず、出来るだけゆっくり

体をいたわってね。

パパの元気は私の元気に繋がるのだから、くれぐれも無理しないでね!

2人で予定していた40周年旅行しよう、世界一愛しているパパへ。

コメント (6)
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