じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

洗濯のコツ・・でもないか

2008年06月23日 | 日々のこと

かみさんが入院して、いろいろと教わったことのひとつが洗濯の仕方である。

洗濯ならお安いこと、と言ってた割りに家ではほとんどやったことがなかった。

病院にあるのは、洗濯脱水機と乾燥機が別になっていて、40分の洗濯脱水が終わると、今度は乾燥機に放り込みゴロゴロと一時間ほど回す。

最初はそのまま洗濯物を入れ替えていたら、パジャマなどは縮むのがあるし、乾燥仕上がりが皺々で散々だった。

「脱水後に一度たたんでね、そして両手でパンパンと叩いて皺を伸ばすのよ、それから乾燥機に入れてみて・・・」なるほど、ちょっと面倒だけどそれをすると、仕上がりが断然違っていた。簡単なアイロンをかけたほど、パジャマならこれで十分。主婦の知恵だなあ、いや主婦の常識かも。そういえば昔から洗濯しながら盛んにパンパンとやっていて・・・何か憂さ晴らしでも?と思ったりしてたよ・・・

その後自宅での洗濯(乾燥機はない)にも生かしているが、確かにストレス解消にもなります。

・・・

男やもめの洗濯物、皺々なまま干しているのをたまに見かける。教えてあげたいが、まさかそれは出来ない。

・・・

今日は朝から青空で爽やかである。

シーツ類の洗濯をしよう、そうだ春物もこの際洗濯して仕舞っておこう。

洗濯は苦ではない。

「どうせなら、料理も洗濯も楽しくしなきゃね・・・、」かみさんの口癖である。

ムラサキツユクサ

0806215

コメント
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