じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

不幸中の幸い

2008年08月06日 | 日々のこと

娘が妻と同じ病院に入院した。

膵臓の一部を切除するらしいから、こちらのほうも心配でならない。

娘は手術前の検査漬けの間を縫って妻のところへあしげく訪れてくれているようだ。

子供達からも離れて、久しぶりに母娘水入らずの時間を持てるのは、これはこれで不幸中の幸いと娘は言う。私もこの間は少し安心していられる。

私の方は、いま孫のrikuとの二人暮らしをしている。

孫と枕を並べて寝るのもまた不幸中の幸いと思いたい。

Rikuとラヴは年に1,2度会うだけなのに、まるで兄弟のような打ち解けようで、この間は私よりもrikuにばかり付きまとう。

暑さ対策、AF対策をして、川遊びの一こまです。

これも1人では味わえない、久しぶり心和むひと時であった。

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コメント (2)
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