じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

ひと時の休息

2008年08月13日 | 日々のこと

娘の手術後の痛みも大分収まってきた。

「私の入院期間中はお母さんを看ているから、お父さんは暫く家で休養していて」

ということで少し安心して、娘に頼むことにして帰宅した。これも不幸中の幸い・・・

岡山でホテル住まいしながら病院へ通うのは、肉体的にはそれほど苦痛ではないが、精神的には結構ストレスが溜まる。

10時頃に病室へ行き、洗濯や買い物、昼食を一緒に取り、午後3時ころ一旦ホテルに戻り休養して、再度夕方6時頃から8時頃まで病室を訪れ夕食を共にする、といった毎日である。暑さが堪え、ほんの近くをタクシーで移動する。

妻は喉や口内の痛みが酷くて食事をほとんど食べられない。感染予防に細心の注意をしながら、喉越しのよいブドウや桃やゼリーなどをほんの少しだけ受け付けるだけになった。

自宅はTシャツに短パンでダラリとしていられるので、やはりリラックスできる。

このところ携帯をとるのも話すのも辛そうなので、こちらから電話をしない。

痛み止めが効いている時らしい、電話があるとホッとする

「薬は飲んだ?、心臓発作はない?」とか細い声で私の心配ばかりしている。

酷暑とともに厳しい日々が続く・・・

0808131

コメント (2)
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