妻の主治医から、肺炎を発症したと電話で知らせてきた。
抗生剤で出来る限り抑制する、今すぐ悪化することはないが、だんだん難しくなると。
白血球が少しずつゆっくり増加している模様、これが救い。
娘が週明けまで看ていてくれる。
月曜日に病状の説明があるらしい。
実家の墓参に行く。久しぶりの訪問。
96歳の母親、ベッドから落ちて手を10針縫う怪我をしていたが元気であった。
妻が一緒に来ていないのをいぶかったが、病気のことは言わないことにする。
雨は降りそうで一向に降らない。
田舎の青い空、入道雲と稲田は子供の頃を思い出させてくれる。