じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

9876

2011年07月06日 | 日々のこと

宅配便が届いた。

娘は頻繁にネットショッピングしいてるので、それかと思ったら、

そうではなくて神戸ばあばからだと、

「あっ、そういえば・・・・そうだった」と娘

「そうなのよ、忘れもしない9876 そうか13年目だよー」だと。

本人もすっかり忘れていたらしいが、きょうは結婚記念日なのだそうである。

毎年、夫婦のパジャマを送ってきてくれるらしい。

それに今年はお供えのお菓子も添えられていた。

女性はこういう気遣いが行き届いているのだなあ。

  

  

以前、キッチンの壁掛けカレンダーにはびっしりと妻のメモが記入されていまして、

毎月10人以上の名前と誕生日とか結婚記念日が記入されていたものでした。

先日ふと見た娘のキッチンカレンダーにも同じようなメモが一杯記入してあった。

○○ちゃん11歳とか、△△さん(・・歳)、これみんな誰かの誕生日なのでしょう。

似たものか、いえ女のお付き合い、コミュニケーションツールなのでしょうね。

私にはその心遣いはなかった。

  

  

夕食のときに話題になりました。

「じいじ、yuurikuの誕生日覚えている?」

「えーーっと・・・rikuは2月でしょう、yuuはジイジと同じ8月・・何日だったっけ ?」

矢継ぎ早にsyuちゃん(孫3号)ioriちゃん(孫4号)は? と聞かれたが・・まるで覚えていない。Nクン(娘婿)のだけは知っているよ、1/1だもんね。

忘れないのは自分と、あとは妻の誕生日くらいかな。

娘は数10人分もの誕生日を覚えているようです、参ったね・・・

  

  

夕食はデリバリーの握り寿司

回転寿司も出かける方がいいね、好まれないものが残ってしまう・・・

1107061

コメント (3)
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