じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

ねがいごと

2011年07月07日 | 日々のこと

雨続きで2,3日家の中においていた七夕笹飾り、雨上がりの午後玄関の外に出した。

そのときにもう一度孫達の書いた願い事の短冊を一枚一枚読んでみる。

yuuの一枚にこんなのがあった。

「おほしさま みんなのゆめをかなえてあげてください  ゆう」

誰言ったわけでもないのに、優しいことを・・・

  

rikuはバスケのことばかり

おや、「英検準2級、受かりますように」と言うのがあった。

今度の日曜日に2次試験があると言っていたね、かなり難しいはず・・・。

  

私の願いは「孫達が大きくなるまで元気でいられますように」と少し欲が出ている。

  

七夕祭りは、子供の楽しみな行事でいまだ脈々と続いているのはいいことだ。

星に願いを、子供の素直な気持ちが垣間見える。

  

さてこの笹飾り、明日には片付け → 燃えるゴミとしてー片付けられる。

子供の頃はその日の夕方に、大川へ笹ごと流しに行っていた、

いや川の淵で燃やしていたかな・・・もう記憶が定かでない。

   

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コメント (4)
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