学校で約束してきたといって、yuuの同級生友達がよく家に遊びにやってくる。
ほんの一時間ほどだが女の子3人、それはそれは賑やかに楽しく遊んでいる。
夕方5時の「夕焼け小焼け」のミュージックサイレンが鳴ると同時にサッと切り上げて一目散に帰っていきます。
犬ではないが、躾が行き届いていて感心なことです。一年生だものね。
1人の子は川向こうの農家というか、広い田畑があって、
yuuが遊びにいくと今の時期、ばあちゃんからキュウリを一杯もらってくる。
今日はなんとその一本をかじりながら帰ってきた・・・ワイルド~!
結構大きなキュウリを半分ほども食べていたが、見るとほとんど種がないのですね。
私も一口かじってみた、甘いとは言えないまでもみずみずしくてなるほど美味しい。
へーっ、こんないいキュウリもあるんだ、と感心いたしました。
やはりばあちゃん、長年の経験から種の少ない種類を熟知していると見えます。
今年はうちでも10本ほどのキュウリの苗が、手入れ宜しく2階まで勢いよく延びてグリーンカーテンになっている。
毎日2,3本収穫していて、キュウリには事欠かないのだが・・・
ちょっと油断して実が成長しすぎると種の部分の容積が大きくなっているのです。
なので量は二の次だからと ごく小さなうちに収穫しているのですけどねぇ。
やはりどんな野菜にも良い品種があるのだなあ。
ところでキュウリの使い道・・・限られている。
このところ毎日モロキュウ、塩昆布和え、ワカメ三杯酢・・とキュウリ尽くし。
糠漬や粕漬けにする技術は持ち合わせていないし・・・