朝、地区の除草作業に出ていたのですが、暑かった・・
つい夢中でやっていて、30分も過ぎた頃
急に心臓にプルプルと異常をきたしてきた、おかしい、ヤバイ!
このまま行くと間違いなく発作に繋がる、と予感した。
断りもせず、ほうほうの体で引き上げる。
自宅にもどり、玄関で汗にまみれたシャツとズボンを脱ぎ捨て、
裸のまま扇風機の前に倒れ込んだ。
したたる汗を拭くタオルも取りに行けない始末、
とにかく安静に ひたすら息を整え落ち着くのを待つことしばし。
発作には至らずにすんだ。
収まってしまえばしめたもの、
でもこういう時、一人はなんとも心細い。
それにしても軟弱になったもの、ほんの少しの無理も出来ないのだなあ。
夏場は危ない、自治会の作業も無理せず断ろう。
庭木も雑草も伸び放題だけど、絶対自分ではやらないことにする。
、と言いなから夜のビールは止められない。
今夜はちょっと手を掛けて、スペアリブの軟らか煮と、海老と塩豆腐の冷たいの
クサギ(臭木)の花
この葉を棒で叩くとものすごい悪臭がしますが、花は繊細ですね。