じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

軟弱になった

2011年07月31日 | 日々のこと

朝、地区の除草作業に出ていたのですが、暑かった・・
つい夢中でやっていて、30分も過ぎた頃

急に心臓にプルプルと異常をきたしてきた、おかしい、ヤバイ!
このまま行くと間違いなく発作に繋がる、と予感した。

断りもせず、ほうほうの体で引き上げる。

自宅にもどり、玄関で汗にまみれたシャツとズボンを脱ぎ捨て、

裸のまま扇風機の前に倒れ込んだ。
したたる汗を拭くタオルも取りに行けない始末、
とにかく安静に ひたすら息を整え落ち着くのを待つことしばし。
発作には至らずにすんだ。

収まってしまえばしめたもの、

でもこういう時、一人はなんとも心細い。 

それにしても軟弱になったもの、ほんの少しの無理も出来ないのだなあ。

夏場は危ない、自治会の作業も無理せず断ろう。

庭木も雑草も伸び放題だけど、絶対自分ではやらないことにする。

、と言いなから夜のビールは止められない。

今夜はちょっと手を掛けて、スペアリブの軟らか煮と、海老と塩豆腐の冷たいの

クサギ(臭木)の花

この葉を棒で叩くとものすごい悪臭がしますが、花は繊細ですね。

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コメント (7)
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