じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

やったね

2011年07月20日 | 

今朝も7時の時点で大雨警報が継続中だったので自動的に小学校は自宅待機。

3連休と昨日に続いて・・・しかも今日は終業式だったのでしたが。

すでに雨も風もすっかり収まっていたものです。

朝ドラ「おひさま」を見ていると警報解除のテロップがでた。

早速連絡が入り9時半登校するようにと、そそくさと準備にとりかかっています。

そうだねぇ、今日は通信簿を貰ってくる日、yuuのは初めてなので楽しみ・・・

  

  

ところで、rikuは今月10日に受けた英検2次試験(面接)、に見事合格したそうだ。

ネットで合否確認したそうで、33満点中30評価だったと、

すごいよ、じいじには何より嬉しい報告だった。

  

今回受けたのは「準2級」、

3級の上は2級かと思ったら、そうではないらしい。

よくは知らないが、3級までは易いがこの準2級になると結構難しいのだそうだ。

受験生はほとんど高校生だったというから・・

個別面接は試験官と英語だけの受け答え、会話があり評価されるのだという。

  

「よくやった ! その調子で次は2級をめざすんだ!

「じいじー、 そう簡単に言われても・・無理だよ。今度は中学へ入ってからね・・」

「次は 何時あるんだい、どんどん上を受けなさい。 またご褒美があれば言うがいい」

じいじは性急である。

しかし小学生の本人はそんな欲もモチベーションもない。

 

シンガポールでも日本人学校、日本人コミュニティーにいたから英語環境とは程遠かったという()

それでも耳にする言葉を柔らかな頭が吸収したのだろう、リスニングが得意らしい。

  

この段階で止めてしまってはねぇ、伸ばしてやりたいが・・・

しかしこの田舎町、近くに子供向け英会話スクールなどはないらしいし。

 

 

9時過ぎの川の様子、上流山間ではかなり降ったと見える。

冠水を免れた河川敷広場の一角で老人連は早くもグランドゴルフを始めていた。

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コメント (11)
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