じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

災害予測は難しい

2013年10月16日 | 日々のこと

急に寒くなって、20度を切った今朝は暖房(エアコン)も始めた。<o:p></o:p>

日没後も一段と冷えてきて、トイレの便座暖房も一段階上げましたよ。<o:p></o:p>

 

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関東や特に伊豆大島では全容が判るにつれ大変な土砂災害が起きている。<o:p></o:p>

火山灰地の山地集落に6時間で550mmの雨が降ったようだ。<o:p></o:p>

広大な範囲が水土砂と流木に埋まって50人以上の死者行方不明といわれる。<o:p></o:p>

町からの避難勧告や避難指示は出されなかったのが問題になっているが、<o:p></o:p>

これは結果論、深夜、未明の避難が果たして出来たかどうか・・・<o:p></o:p>

20数年前(1986)に三原山の噴火で全島民が一時離島避難した火山島である。

噴火への備えは出来ていたのだろうが、今回は予測できなかったのだろう。

住民も気象庁も、地勢的にも盲点になっていたのかもしれない。<o:p></o:p>

 

 

考えてみれば、<o:p></o:p>

100万年単位だと何100回、何1000回と繰り返し起こってきたこと。<o:p></o:p>

それによって関東平野も富士山も出来てきたのだから。<o:p></o:p>

人間はその上につかの間生活しているに過ぎない。<o:p></o:p>

災害というけれどそれが地球の営み、自然には勝てない。<o:p></o:p>

 

 

遠ざかった台風26号だが、まだ重い雲がたれこめて、<o:p></o:p>

夕方になってやっと西の空が明るくなってきた。<o:p></o:p>

明日は快晴とのこと<o:p></o:p>

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コメント (4)
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