じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

牡蠣うま

2014年01月18日 | 日々のこと

どこかのブログで美味しそうな生牡蠣を食べているのをみて、無性に食いたくなった。

好物だが最近はカキフライしか食べたことがない。それも出来合いのものばかり・・

   

産直の魚屋で殻つき牡蠣を10個買ってくる。一個100円、奮発である。

魚屋は生でも食べられるが出来れば加熱する方がよろしかろうとのこと、

あたったこともアレルギーの経験もないが、さすがに生で食べる勇気がなかった。

牡蠣はノロウイルスを抱いていることがあるらしい。

蒸し牡蠣にしてポン酢で食す。飾りも素っ気もないが美味かった!!!

肉じゃがも作ったが味見しなかったのでちょっと薄味、

残り(明日用)に醤油を少し足して煮詰めておく。

 

NHK土曜ドラマ「足尾から来た女」をみた。

ヒロインの新田サチは尾野真千子でそれだけで喰いついたが、面白かった。

田中正造とか石川啄木など実在の人物が多く出てくるが、サチ役はフィクション

明治期、銅山の繁栄の裏に想像もつかない悲惨な出来事があったことが知れる。

我が街も銅山による繁栄の部分だけ謳っているが、

裏に隠れた同様の事があったのだろうと思います。

1401182

コメント (4)
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