じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

小さな白い花が好きだったね

2014年03月18日 | 日々のこと

道端に白い可憐な花が咲いている。クサイチゴ

一輪持って帰ってクリスマスローズと一緒に仏前に挿した。

 

あの頃、とにかく春先のこの時期には田舎道や山道へよく出かけた。

妻は嬉しそうに花を探しながら、ゆったりと道端を歩んではしゃがみ摘み取り・・

私はジムニーでトロトロと走っては止め走っては止め、待っていたものでした。

コンロンソウ、シャガ、クサイチゴ、・・・・・

山奥まで分け入って蕨やタシッポ、葉山葵(ワサビ)など採ってきたものでした。

この季節になると、想い出すのです・・・

 

庭の白雪芥子(シラユキゲシ)が毎年細々と咲いていた。

紐解くと7年前にご近所から株分けしてもらったのですが、弱々しくみえて、

なかなかしぶとく消滅しないでいる。

http://blog.goo.ne.jp/ottchsan1886/d/20070323

 

関東と四国で春一番が吹いたと言うが、こちら四国だが風もなく穏やか。

高知市では日本で一番早い桜の開花宣言がでた。

実は愛媛の宇和島では昨日咲いたのだそうだが・・・非公式らしい。

 

花画像はクサイチゴ、白雪芥子、ユキヤナギ

W.8にはあしらわれて弄ばれています。

そんなこんなでなんとか・・・デスクトップ画面にするとほぼ従来並みに使えます。

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コメント (7)
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