じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

春の備中国分寺

2014年03月27日 | 写真

3ケ月ぶりの通院、岡山までのドライブは苦痛よりもむしろ楽しみですね。

春の陽気で、朝は薄曇りでしたが、讃岐富士のあたりでだんだん晴れてきて、

岡山到着時には爽やかに晴れ上がっていました。

9時に家を出て予定通リ10時半にきっちり到着です。

もちろんこの時間帯はいかに広い駐車場も満杯なのは承知のうえ、

50歩ほど離れた第二駐車場がいつも空いているのです。

採血検査してその待ち時間に外来化学療法室でゾラデックス注射をします。

ボールペン並みの注射針ですねと言うと、もっと太いマジックペン並みですよ、

と看護師さんは涼しい顔。

慣れとはいえ、刺す方の看護師さんも勇気が要りますね、といって笑う。

それでも診察は13時になります。

腫瘍マーカーのPSA検査値はOK 前回と同じ0.023 なんということでしょう。

 

季節に一度の通院なので、毎回のように帰り道には備中国分寺に立ち寄ります。

これは、妻がいたころからの恒例でしたね。

晴れの国岡山ですが、桜の開花は遅い、まだ一輪も咲いていませんでした。

この時期の吉備路は年中一番の長閑でいい季節です。

暖かくて、帰宅すると庭の桜が一気に咲いていた。三分咲き・・かな

 

夜は久しぶりの一杯会、同年輩だがみな意気軒昂、仕事もしていたり元気だ。

私だけかな籠っているのは、でも楽しかった。

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コメント (7)
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