じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

一安心

2017年07月31日 | 日々のこと
なんと多くの方からラヴの事を心配していただいた。
この場を借りて、お礼を申し上げます。

動物の場合は、予期せず突然にこういうことがあるのだなあ、、
前兆はあったはずなのに、私が見逃していたと言う事だろう。
高齢犬ということに心しておかなければと、反省しています。

ほぼ元気を取り戻していたが、念のために掛かりつけの動物病院へ行きました。
心音、体温も正常でした。
高齢犬なので、特に夏場の散歩は控えめにしましょう。
餌を食べるようになったのなら点滴も必要ないとのことでした。
一安心です。
これからは私自身も含め高齢同士、くれぐれも注意していくことにします。

夕方は近くの川まで(5分)ゆっくり出かけました。
泳がせることはせず、せせらぎで涼んできましたよ。


予約していた歯科へ出かける。
残り少ない歯が一本グラグラしてきて、これはもう抜歯されるのだろう・・・
と覚悟していたら、補強しておきましょう・・・と
技師さんが、セメダインのような匂いのする接着剤で隣の歯と一体化してくれた。
これで暫く使えるでしょう、、ただし硬いものはダメですよ、とのこと。
何とか、あと数年使えればいいのだ。
昔なら直ぐに抜かれていたところですね。
歯の治療法も変わってきたようです。


これも昨日の夕陽



ラヴの診察手帳 抜粋
避妊、予防注射、ワクチン以外にはほとんど病歴はない。
健康が取り柄の孝行犬なのです。 
これからもね、互いに元気で伴走しあって行こう、頼むよ。

コメント (14)
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