じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

注射

2017年08月21日 | 
早朝は秋風を感じるほど涼しく爽やかでした。




今朝も下痢は治まっていなかったが、比較的元気だったので、
石積み観戦席を回って、犬友会議の場所へ行き着いたとき、
いつもなら待ちきれず おやつをねだるところ、珍しく座り込んでおとなしい。
そのうちにへたり込んでしまった。
目がトロンとして、息も絶え絶え・・・・
涼しかったから熱中症ではないはず、やはり下痢による体力減退とみえる。

這う這うの体で帰宅して・・一応食欲はあったのでとりあえず安心しましたが、
これはもう放置できないと、朝一で動物病院へ連れて行く。
いつも軽々と飛び乗る車にも、後ろから抱えてやっと乗る状態・・・。
介護になった場合が思いやられる。

息子先生は症状を聞いて・・、もちろんそれだけでは診断は出来ないだろう。
取り敢えず下痢止めの注射をして、
もしかして細菌性のものかもしれないから、と抗生物質を処方してくれた。
フラジール250mg錠5日分10錠
調べてみると、人間のピロリ菌除去用の薬ですね。
〆て8,000円ほど

これで一週間様子見、、
それで改善しない場合は色々検査をして治療法を考えましょう、、と

ペットが病気になると破産する、と聞きますが・・
ラヴさん、この辺で何とか回復して元気になってくれ。

夕方は河川敷の近場散歩で済ませた。
ほー・・・久しぶりに形あるウ○チ 
良かったー、・・けどこれは下痢止め注射による一時的なことかも知れぬ。
一週間正常なら 安心できるのでしょう。
加齢にともないこれからは多かれ少なかれ不調は出てくるのでしょうね。


ところで、愛媛獣医師会では本部に従い加計学園獣医学部開設に反対しているが、
約半数を占める公務員獣医師が一斉に反旗を翻し会費納入を拒否しているらしい。
胡散臭いね・・お上からの通達があったとしか思えない。
ラヴのかかりつけの親父先生が、同会の会長をしているが・・・・
コメント (14)
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