じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

団地に子供が帰ってきた

2017年08月28日 | 日々のこと
散歩から帰って、隣の庭の草木の水遣りをしていると、
「あっ、ワンちゃんだー」と大勢の子供たちが家から飛び出してきました。
ラヴは全員からナデナデ攻撃されて大喜びしていました。

今日は夕方から隣りのサロン? で子供会をやっていたのですね。
何家族くらいいたのかな、おそらく5~6家族
子供たちが10人以上いましたから
若い家族同士の付き合いもすこぶる良いようで、
我が自治会も捨てたものではない。

私もほとんど知らないし、まだまだ高齢者との交わりは希薄だが、
これからは少しずつ交流を広げていければいいね。

ひとしきり賑やかに遊んでいる歓声が開け放った窓越しに聞こえていました。
最後の花火をしている時にちょっと覗いてみる。



そういえば、・・・・また昔日の事を思い浮かべる・・
新しく出来たこの団地(約70戸)に、私たちが入居した35年前、
誰もがほぼ同世代、今日の若者家族と同様30歳台後半だった。
子供会も40人近くいたように思う。繋がりも密でしたね・・・
その子供たちが成長し都会へ出て行き、端境期?になったのですね。
一時は3,4人まで減って 絶滅危惧種のようになっていた小さな子供が、
何ゆえかは知らぬが、最近盛り返してきているようだ。  いいことだ。
コメント (12)
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