じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

筆箱変遷

2017年08月16日 | 日々のこと
先日来ていた孫二人が、持っていた筆箱にちょっとびっくり、、、、

今は筆箱なんて言わないか、ペンケースというのかな?
どちらも弁当箱ほどもある巨大?なものでした。
なぜこんなにたくさんのペンが要るのか、、
聞くと使い分けしていてどれも必要なのだそうだ。
鉛筆以外にも様々なものが入っていて、これは何だい? と思うようなものもある。

yuuの


rikuのもの


私が子供だった頃、鉛筆はせいぜい2,3本と丸くなった消しゴム だけ
それに鉛筆削り用の肥後守(折たたみナイフ)が必要でしたね。
小学校に入ると鉛筆削りが出来て一人前だった。
鉛筆は質の悪い芯と材木だったので、削っても直ぐに折れていたっけ・・・

子供たちの時代は鉛筆も、UNIとか随分と質が良くなって、
手回し鉛筆削り、電動削りとなり、
筆箱はマグネット蓋のプララスチック製だったのかな。

時代と共に変わるものですね。


今日は雨が降ったり止んだりでしたが、
久しぶりに夕陽が見られました。



コメント (8)
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