じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

傾いたベッド

2018年04月07日 | 

冬型の気圧配置、強風も伴い、日中も10度に届きませんでした。

真冬並みの天気は明日まで続くらしい。

一度暖かくなった後の寒さは骨身にこたえるね。

 

 

いつもは犬小屋の中で寝ていることが多くなったラヴなのに、

よりによってこの寒い中、ずっと外に出ている。

「ハウス ! 」と言っても、入口のところで躊躇している・・・??

おかしいな ? と思い小屋の中を覗き込んで見ると、何だか床が変だ。

 

カーペットを取り出して見たら床板の片方が落ちて少し傾いていました。

これが原因か、、

 

木製の小屋はまだ真新しいのですが、

調べてみれば、木ネジが緩み、支え木の一部が外れている。

急いでしっかりと取り付け直してやると、すんなりと入居してくれました。

それにしても敏感なのだなあ・・・・

ベッドだものね、やはり落ち着かなかったのだろう。

人も同じで、床が僅かに傾斜していると異常を覚えるらしい。

 

 

 

ダウンジャケットの上にウインドブレーカーを着て、真冬並み仕様で散歩。

風に加えて雨が降り始めたので途中で引き返してきた。

振り返ると東の空に虹

コメント (10)
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