じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

白を切る

2018年04月11日 | 日々のこと

「シラを切る」の意味、知っているのに、知らないかのように振舞うこと・・・

 

愛媛県知事は保守王国でも中道で、県民から絶大な信頼のあるまともな知事さんです。

内容の詳細は別として、備忘録にしても公式文書が存在し公開された。

3年前に、今治市と県の職員が加計学園の関係者と揃って官邸に呼ばれ、

総理秘書官と打ち合わせした時の記録。

中村知事が文書の内容と共に訪問の事実を正式に認めた。

ところが首相秘書官は、会った記憶はない、とあくまで認めようとしない。

 

有りもしないことをこれだけ具体的に記録出来るわけがない。

けっこう生々しい内容が克明に記録されているのだ・・・・

どちらが嘘をついているかは火を見るよりも明らかだろう。

それでもあくまで白を切って言い逃れをしている。なんでやろうね。

公文書改ざん、隠ぺい、日本の行政組織も政府も崩れかかっているようだ。

 

 

たまに会うワン友さんは、ペキニーズを4匹連れている。

 

コメント (8)
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