じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

高齢者マーク

2019年05月02日 | 日々のこと

一年ぶりにやって来た娘は、友達に会ったり買い物をしたり、忙しいことだ。

それにしても洗濯物のなんと多いこと

私の一度着たきりのジーンズやシャツなども片っ端から洗濯している。

何故に娘の洗濯したシャツやズボンはアイロンがけが不要なのだろう、不思議?

今日は暑いほどの天気で良く乾いた。

 

孫娘は寸暇を惜しんで本を読んだり勉強したりと、、以前とはだいぶ変わった。

私はやっと馴染んできたティナと遊び、スイッチゲームにふける。

太鼓の達人が大分上達した(笑

 

 

きょう気になった事

昼のワイド番組(バイキング?)で、高齢者運転を吊し上げていた。

高齢者講習など中途半端なことでは事故は防げない、

ゆえに70歳以上は一旦免許を没収し、再試験で交付すればいい、とか

75歳以上になれば運転講習を1年おきに実施すればいい、とか言いたい放題。

試験も講習も費用の事など一切触れず、まるで邪魔者扱いでしたね。

高齢者による事故が増加しているが、それは人口比率の増加によること。

若年層の無謀運転や死亡事故も当然それなりに起こしている。

 

確かに身体能力や認知能力の減退などあり、定期的な講習の方法などの改善、

免許返納をし易い環境にしていくなど対策は必要だろうけど、

殊更に高齢運転者バッシングに はやっていないだろうか。

 

私も娘から、まだ返納する必要はないとしても

「高齢運転者マーク」を付けておきなさい、と勧められた。イヤなこった・・・

安全運転に努めているつもりが、ノロマと見られがちになる。

あのマークをつけていると多少は大目に見てくれるだろうから、と言う事らしい。

一理ある、イヤイヤながら そうしようかね。

 

今夜は恒例の焼き肉店

コメント (14)
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