じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

剪定ビフォーアフター

2019年05月17日 | 日々のこと

金宝樹、別名 ブラシノキ

傍を通るとつい写真に納めたくなります

 

 

 

シルバーさんに 庭木の剪定をしてもらいました。

やはりお任せするに限りますね、スッキリしました。

第一に剪定屑の持ち帰り処理までやってくれるので助かります。

 

ビフォー   ご近所はいつもきれい  ↓ 伸び放題は金木犀

 

アフター  今年は金木犀は咲きませんね。

 

 

今日のサロンでも話題になった。

政府は70代に占める認知症の人の割合を2025年までの6年間で6%減らすという

数値目標を公表した。(6%の根拠がいまいち理解できないけど・・・)

2025年には団塊の世代が全員75歳以上になり、6%目標が達成できたとして

70~75歳の認知症の割合は3.4%、75~79歳は9.8%になるという。

更にそれ以上の高齢者を含めた推計では、65歳以上の約20%が認知症と言われる。

どちらにしても、私の世代は10人に1人が認知症と言うことに愕然とする

それ以上ともなると5人に1人である・・・おお、、怖

 

減らすための取り組みとしては、

運動不足の解消や社会参加を促すための「通いの場」の拡充などがあるという。

今までは「共生」に重きを置いていたが、これに加えて「予防」の二本柱にするとしている。

 

一方で世界に冠たる長寿国と誇り、人生100年時代などと言われるが・・・

痛し痒し、要するに一にも二にも 社会保障費の抑制が狙いですよね。

 

コメント (4)
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