じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

紙一重

2019年05月08日 | 日々のこと

又酷い悲惨な交通事故が報道されていました。

保育園児の中に車が突っ込み、いたいけない幼子が犠牲になり未来が奪われた。

私の散歩コースの途中にある保育園でも、籠台車に子供達を乗せたり歩かせて、

近くの公園まで散歩しているのを見かけますが、もちろん万全の注意を

払っていることでしょう。

歩道を歩いていて巻き込まれるのは、歩行者にとって防ぎようがない。

 

どちらかわからないが、多分どちらも無理な運転だったのだと思います。

加害者も決して悪人ではない普通の主婦、買い物帰りのちょっとした不注意から、

日常が一瞬にして暗転

 

右折車と直進車、運転していて起こしがちなケースですね。

私も以前、忘れられないヒヤリハット・紙一重の経験があります。

右折レーンで待機していて、信号が黄色になり対向車も見えなかったので、

ゆっくり発進した時、遠くから猛スピードで直進車が突っ込んできた。

あっ、ダメだ! と急ブレーキをかけ目を瞑った。

なんと相手の急ハンドル操作が見事すぎ? 一瞬避けて尻を振って通過して行った。

相手の運転技術に助けられた思いだったですね。

 

決してムリをしない、常に安全運転に心掛けたい。

 

あちこちのバラが競って咲き始めましたね。

 

初めてお目にかかりました、豆柴の希少種で「あずき柴」というそうです。 

体重わずか3.5kgとか、可愛いね

 

微かな幻日

 

コメント (6)
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