じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

懐かしの唄講座

2019年05月22日 | 日々のこと

生涯学習大学の「懐かしの唄」の初回でした。

10年以上続いている 定員200人のマンモス講座、リピーターも多いようでした。

500人収容のホール、これだけ多人数なら恥ずかしげなく大声で歌えます。

私が参加する気になった目的は、

一人暮らしで喋ることも少なく、滑舌が悪くなってきたように感じていて、

これで口角トレーニングにもなりストレス発散にもなりそうだ・・。

 

講師先生はバリトンの美声とユーモアある話で、飽きない指導に引き込まれる。

初回の今日は、昭和20年から30年代の古いSPやLPレコードを聴いたり、

当時の市内の風物写真にまつわる話に乗りに乗って、

予定していた歌声に行きつきませんでした(笑

 

 

高気圧に覆われ、これから1週間は日本晴れが続く予報です。

それに伴い気温もうなぎ上りになりそうですね。

 

玄関アプローチは今、ドクダミの花盛り

 

 

 ラヴは今年初めての水浴び、まだ腹が浸かる程度です。

 

 

 

講座のあったホールの前にある「武徳殿」

昭和13年、戦時中の武道奨励期に建てられたもので、今に残る重厚貴重な建築。

今も剣道場などとして使われています。

コメント (8)
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