じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

2年遅れ

2019年08月05日 | 日々のこと

「万引き家族」テレビ放映を観ました。2年遅れでしょうか・・・

暇はたっぷりあるが、わざわざ映画館まで行くことがなくなりましたね。

話題作も、1,2年後にはテレビで見られます。

 

一見 三世代のように見える 実は他人同士の訳あり6人家族が、

何とか働きながらも、子供を使った万引きに手を染め共同生活を続けている。

職も失い、まさに社会の底辺の生活をしながらも 笑いが絶えない

 

楽しい海水浴の想い出の翌朝、婆さんは死んでいた。

葬儀も出せず床下に埋める・・・

万引きも見つかり、それが端緒ですべてが明るみに晒されていく・・・

かなりドロドロした内容ながら、人間的な優しさを覚えるのは何故だろう。

樹木希林さんの晩年の出演、なんとも鬼気迫るばかりの演技でしたね。

子役の演技もさすがでした、是枝監督作品

 

長らく車を買い替えていないのに、ディーラーから忘れず誕生日プレゼントを持ってってきて

くれるのですね。40年来の営業マンがまだいるのです。

毎回小さな鉢植えなのですが、鉢を替えると何年も育っているのがある。

今年の

以前からの生き残りプランツ

 

 

夕食で作った麻婆茄子、、タクショクが貧弱すぎるね。

 

 

 

コメント (8)
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