地震などと同じように、後で状況が分かって来るにつれて被害の酷さに驚く。
九州北部の豪雨災害、また何人も犠牲者が出ていました。
一昨年と少しずれた地域でしたが、
田畑も道路も町も、家も病院も車も多数 水没していました。
畳やソファ家具などは水洗いで復旧できるものではないですね。
厄介なのは工場から流出した大量の油(重油?)が広範囲に及んだこと、、、
あらゆるところにへばり付いた黒い油の処理が いかに大変なことか、
想像するだけでゾッとする、、、被災者はいかほどか
午後5時頃、散歩の帰り突然の豪雨に見舞われた。
自宅の手前、100mほどだったがずぶ濡れになった。
そしてほんの10分間ほどでしたが、まるでバケツをひっくり返した雨でしたね。
雨樋から滝のように溢れ、軒下の犬走り土間にみるみる雨水が溜まって来た。
後でアメダス記録を覗いたら、17mmとなっていた、ほんの10分の通り雨でこれ、
よく耳にする時間雨量100mmと言うのは、あれが1時間降り続くということか・・・
記録的な大雨の時は、たとえ道路などからの流入が無くても、
敷地内に降り溜まる雨水の排出が上手く出来るかも点検しておく必要がありそうです。
基礎コンにある通風孔から床下へ流れ込むという事にもなりかねない・・・
それにしても昔は、こんな豪雨が毎年のように繰り返すことは無かった気がする。
やはり温暖化の影響か
今日のラヴ