じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

祖先は選べない

2019年08月12日 | 日々のこと

逆立ちしても我が家系は百姓でしかなかったのだろうと思う。

名もなく貧しくながら命を繋いできたから、今の私がいるというとですね。

 

名家・名声はやはり祖先からのDNAのなせる業と、つくづく思い知ります。

例えば公家や武士や豪商、地主などの祖先をもつ家系がそうですね。

学者、作家、特に政治家その他有名人はそれなりの祖先に辿りつけるようだ。

 

NHKでファミリーヒストリーという番組をやっている。

そんなわけで取上げられる芸能人や有名人は意外な祖先にたどり着く・・・

妬みではないが、そんなわけで あまり観たことがないのです。

 

今夜、たまたま小澤征悦の家系を辿っていたのを見るともなしに見た。

滝クリの相手だったという、下衆のかんぐりによる不純な動機?からですね(笑

祖父は日本の歴史にも関わる大物、母方祖先は白系ロシア人という波乱に富んだ

家系でありました。天才指揮者と美貌の母親、、恵まれ過ぎ。

滝クリさんの選択はどっちにしろえりごのみ・・・吉と出るかどうか

 

今日もラヴのシャンプーをしました。

 

夕食は名もない野菜系手料理   盛り付けがバッチイね

コメント (12)
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