じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

原爆の日

2019年08月06日 | 日々のこと

74度目を迎えた鎮魂の日。

朝8:15、私も思わず立ち上がって一緒に黙祷しました。

妻が生きていれば同じ年月を数え、そして今日は私の誕生日でもあります。

広島市長による平和宣言のなかで紹介された、5歳で被爆した人の短歌

「おかっぱの頭(ず)から流れる血しぶきに妹抱きて母は阿修羅」

思わず情景が浮かび熱くなった。

そして唯一被爆国の政府には核禁条約に署名批准を迫っていた・・・。

それに対して首相は「橋渡し、、」などと誤魔化している。何たることだ。

 

最近になり世界は環境保護や平和から逸れ、経済面においても自国優先の風潮、

逆流へとエスカレートしているように思えてならない。

パリ協定脱退、INF失効、貿易戦争、、トランプの世になってからか・・・・

 

台風8号はまとまった雨と涼しさをもたらしてくれた。

ただ、何故か四国にだけ雨を残していったようで夜中まで降り続いている。

 

 

 

この日、毎年忘れず子供達から贈り物が届く。

同封されたyuuからのカード

ラヴもさることながら、じいじの似顔絵の出来具合が何ともいえぬなあ、、そっくり

メダカの泡に描いたところがうまいね。

コメント (9)
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