戦争を顧み反省する日ですね。盆とも重なります。
全国戦没者追悼式での天皇のお言葉は、前天皇のお言葉をほぼ踏襲されていた。
(前半は割愛)
「戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ、ここに過去を顧み、
深い反省の上に立って、再び戦争の惨禍が繰り返されぬことを切に願い、
戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、全国民と共に、心から追悼の意を表し、
世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。」
深い反省の上に立って、という文言のところが、前天皇は、深い反省とともに だったそう
ですね。微妙な違いにも意味があるのだそうです。
台風10号は豊後水道から広島県に上陸するという、通常なら最悪のコースでした。
が、何故か一日を通じて 拍子抜けするほど雨も風も少なく穏やかでした。
四国は1000mmに達する大雨になると言われていました。
これは例によって太平洋側の南東斜面です、高知県徳島県に集中していました。
雨も風も四国山脈に遮られて、こちら瀬戸内側ではいつも助かっています。
雨も風もこの程度でした