じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

恩赦

2019年10月18日 | 日々のこと

即位礼正殿の儀に合わせて55万人が恩赦になるという。

法を犯し司法が判決した者の前科を、政府行政府が赦免帳消しにしてしまうこと。

三権分立からいうとおかしな話で、昔の権力者の権威の名残を引いているようだ。

 

政府は交通違反の罰金刑など軽微な犯罪が中心だ、としているが、

選挙違反などで公民権を停止されたものの「復権」も多く含まれるのだろうね。

 

街頭インタビューで

「罪を犯した人にしてあげるくらいなら、罪を犯していない私たちに何かご褒美を・・」

と言っていた人がいた。なるほど・・・

 

山茶花が咲き始め

 

季節を選ばず咲くので ボケというのかな

 

雨の中、宮入に向かう太鼓台は人も少なく寂しい・・・・

お疲れさまでした

 

コメント (10)
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